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2011年11月18日 (金)

沖縄100K

レース本番の11月13日。天気はまずまずのレース日和。
朝、4時ごろに目を覚ます。4時30分すぎに、ちゃじろ~さんと、48さんは210Kのスタート地点の名護会場に向かう。僕とひかるさんは、5時30分ごろから朝食。僕は朝食後、スタート地点の奥までバイクを運んでくれる、トラックにスコットを積み込み、さらに、ゴール地点の名護に持っていってもらう荷物を預ける。今回、レース後の宿泊もオクマに泊るため、荷物は着替えとゴール後に頬張る菓子パンと小銭を預けた。しばらく時間があったので、ストレッチをしていると、バスに乗り込む人が増えてきたので、僕もバスに乗り込む。そのバスの前部には「回収車」って幕がかけてあり微妙に縁起よくないよなぁ。定刻の7時前に、満員となったバスは奥に向けて発車。僕の乗り込んだ2台目のバスも定刻前に発車オーライ。朝焼けが綺麗だ。昨日、試走しているから工事箇所がいっぱい在るのを知っていたけど、それを知らない人たちからどよめきが聞こえた。車酔いしないかと心配したが、気持ち悪くなる前に奥に到着。自走も考えていたのでライト類ももってきたが、自走で行く人はちらほらしかいなかった。

奥に到着後、バイクを探す。バイクは歩道、公園のガードレールに立てかけて並べられている。そのバイクが置かれている周辺を1周して、ようやく発見。皆さん、ええバイク乗ってますねぇ。電動デユラ、アルテグラも結構いましてね。とりあえず、軽くアップを公園内でやってから、やや重めのギヤーで奥ののぼりを上って足慣らし。その後、ストレッチ。出走票の投函をするようにアナウンスされていたので、背中のポケットに手をやると、入ってないやん。朝食をとっていたときは確実にあったのに、あらまぁ~。800円分の食事券もろとも
落としてしまったようです。損したぁー。
出走票を忘れた人は紙にサインしてオーケーとのことで、ゼッケンと名前を記入する。スタート時間まで、まだまだあるが、知り合いもいないことから一人、川の柵に腰掛けて、パワーバーのグミを頬張りながら辺りを見回す。石川のパワーキックのUさんも100Kやったみたいで、目が合って挨拶。地元のチームイケハラとチームキッズが大勢参加して目立っている。

スタート位置は一応ゼッケン順になっているのだが、ぜんぜんお構いなし。なんどとアナウンスされていても聞かぬふり。僕は254なんで真ん中あたりでいいかなと、遠慮がちに位置取る。その位置が余りよろしくなかった。女子国際がスタートしてから移動しはじめると、左右からぞろぞろと割り込まれて、ほぼ後方。でも定刻より10分ほど早いスタートとなり、これなら完走は確実だろう。スタートの号砲とともにスタートとはいかず、なかなか走りだせなかった。初めから追い込みすぎると、ふだんの練習の追い込みより強度が上がってし
まうので、おさえておさえてと念じる。スタート前の心拍は70、めっちゃ緊張してました。スタート後、160ぐらいで、おさえながらも前車を抜きまくり、落ち着いたところで集団にのる。あっという間に峠を越えて辺戸岬への下り、後ろを振り返ると、ちらりほらりの自転
車しかいない。前はずーット向こうに大集団。ひらりひらりとしながら第一集団後方で走っていたが、下りでも踏みまくっていないと千切れそう。ってもうちぎれてしまう。
旧85Kのスタート地点から少し下ったところのコブで完全に切れてしまって、第二集団を待つことに。直ぐに来た第二集団に乗っかってトンネル内へ。西海岸を眺めながら、走る。(このときは若干余裕)スタート前のアナウンスで西海岸は工事中が多いのでペースカーが入って、速度を制限すると言っていたので、ペースが落ちたのだ。第一集団に追いつ
き、与那まで落ち着いて工事箇所をクリアしていく。でも集団のケツです。

いよいよ与那の上りに入る。上り始めて直ぐに工事中で車線が狭くなるのを知っていたので早めに前車を追い抜きにかかる。30、40台抜いたであろうか、やはり僕の位置は、まばらな状態。ってことで、トップ集団にはまったくついて行けずに、ここからは数人でよろよろと山岳ポイントへ。普久川への下りはパナレーサーエクストリームJETとフルクラムRSのおかげで快調。走っているのは疎らで抜いたり抜かれたり。でも対向車も気にせずにのダウンヒル、気持ちええ。

普久川の補給所で「あーっ!MAXやぁー」と声が聞こえた。知り合いはいないはずだけど、ささきさんや、ちゃじろ~さんのお知り合いだったんでしょうね。安波への下りも気持ちええ。ブルーグラスってジャージの方についていこうとしたけど、あまりの速さで、臆病になり、ついブレーキを当ててしまって減速。

きました、高江の上り、130Kの時は、ふらふらで、脚を攣りながら上っていたけど、そこそこで上れる。でも勾配はきついよね。上りきったと思っても、さらにだらだらで上り基調。数人で走っていたのだが、ゼッケンやどんなチームジャージなんか忘れてしまった。声も掛け合わず、黙々と走った。高江へ下り、チェックポイントを通過。これから続くアップダウンに脚が対応できるか心配していると左脚がピクピクとなる。あわてて塩サプリを口に入れ込みCCDクエン酸で流し込む。効果ありかな、しばらくしてピクピク感がなくなり、復活。ピクピクしてる間にグルペットは行ってしまい、一人旅の始まり。後ろを待つかと振り返るも、誰もいない。追いついてきたかなと思ったら、ついていけない速度。前から落ちてきた人はそのままたれて行く。たまに数台で走れることがあっても、しばらくすると切れてしまったり、僕が先に出てしまったりでアップダウンをこなす。国際女子のちぎれた選手と同じぐらいのペースになり、女子の後ろに付かせてもらうこともたびたび。情けない。安部あたりへの下りでキャットアイに乗り上げたのか、一人が道路に転がっていた。後ろからついてくる救急車は彼の救護やったみたいだ。

安部のチェックポイントを通過。ここから先ののぼりに備えていた脚はどこえやら、ぜいぜい息を吐いて酸素を取り入れ筋肉に廻そうとしながら川沿いを走る。羽地ダムへの坂を眺める。「上れるか?ここを上りきったら完走できるぞ」と言い聞かせてペダルを廻す。もう、個人耐久レース。パワーキックのジャージが見える。脚が攣ったようでとろとろと上っている。そういう僕もとろとろと上るが、それでも若干早かったのか、パスする。Uさん、「攣っちゃいました」と・・・・。ベルダのジャージが見える。パスするときに、ベルダがんばれと声をかける。「おぉ、MAX」と返事が聞こえる。トンネル手前の橋上で、140Kの先頭集団に追い越される。ひかるさんが、見えなかった。トンネルを過ぎてからも上りは続き、沿道から「あと、ふたコブ」と声がかかる。もう少しだ、この上りが我慢のしどころ。でも止まりそう。ダム湖を渡る橋を通過、下りだ。130Kの選手、2人について、つきいちで下る。その前に一緒に走っていたアンカーはいなくなってしまう。平坦になって、つきいちばかりでは申し訳ないと思い、少しだけ引きますと言って300Mほど前に出てみる。なんとまぁ、無駄なことをしたものか、強烈に脚が攣る。二人にさようならとつぶやいて減速。イオン坂、上れるか、インナーに落としてごまかして走ってると、ひかるさんが、『がんばれ」と言ってすーっと追い抜いて行った。当然付けるわけなし。追いついてきたイエローバイクに喰らいつき、片側3車線の道路を突き進む。沖縄、4回目にして始めての経験。左足は時々突っ張ってしまうが感動にごまかされて、まちなか方面に左折。後ろはいない、前のイエロージャージは遠ざかる。突然40Kのゼッケン一人に追い越されていく、つい、負けるかなんて気持ちで後ろにつき、ラスト50m、気持ちだけスプリントで前に出てゴール。

やった、完走できた。後からゴールしたパワーキックのUさんと拳をぶつけあって完走を祝う。安部の前まで一緒に走っていたLOOK695乗りさんが、挨拶して通り過ぎていった。しばらく完走の余韻に浸っていたが、これが140Kやったらなぁと頭の隅に浮かび上げってきた。

来年は、わからないが、できたら140Kを改めて挑戦したいなぁ。

リザルトは↓

http://www.tour-de-okinawa.jp/others/download.html#menu

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コメント

ささきさん、どうもありがとうございます。僕にとっては100Kでも、ギリの走りだったので完走できて十分満足してます。先日の鈴鹿エンデユーロのささきさんの走りをみていたら、140K、いやいや210Kも完走可能と思いますよ。来年は仕事を部下にアシストしてもらうってことで、沖縄目指して頑張ってください。

dadaさん、どうもありがとうございます。16日、福王山近くの上りで見かけましたよ。あれだけのペースで走っているのはdadaさんしかいないと.........違ったかな?来年は210K目指して頑張りましょう。おっと、僕は140Kですcoldsweats01。沖縄のコースをこの辺のコースで言うと、普久川の上りは二の瀬、その後のアップダウンは、中里ダム、養老CC、石山、上石津の○K往復って感じでしょうか。(MAXリーダー談)また、なにかと聞きたいことがあったら相談して下さい。

お疲れさまでした。完走おめでとうございます。
今年は遠征費用がTTバイクに化けました(笑)
来年は自分も挑戦したいと思っています。
オフ無しで頑張ります!

完走おめでとうございます。横浜で一緒に練習していた人で沖縄200km、女子50kmに参加した人と一緒に飲みました。
その人の話を聞いていたら、来年はわたしもと思いましたが、とくさんのレポートを拝見するとやっぱり厳しそうですね。
でも、この1年は目標にしてみようかなと思っています。一緒に頑張りましょう。

ダムの上でMAXと応援していたのは、わたしの横浜のKMサイクルの店長さんたちだと思います。210km参加で一回目の普河で足切りとなったそうです。

ちゃじろ~さん、どうもありがとうございます。
イオン坂を上りきってからの平坦では、ぐっとくるものがあって、100Kでも十二分に感動しました。210Kを完走できたら、死んでもええって・・・・・・・いやいや100Kでも限界を感じていたので無理ですわ。今回も沖縄への道中大変お世話になりました。ありがとうございました。


p-kariさん、どうもありがとうございます。初出場にて優勝候補と思っていたp-kariさんは残念な結果(僕なら大喜びの順位ですが)でしたが、今回、コースを知ったので来年は狙って下さい。

岩DHIさん、どうもありがとうございます。BGMを聞いていたってことは今年も沖縄にきていたんですね。あんまり僕が早くゴールしたんで気づいてもらえなかったのかな?coldsweats01いやー沖縄は、自転車乗りの日本一の祭典ですね。
ところでトンニーテンダーって??

おお、炎のスプリント!
シニア50、来年の優勝候補、ここに誕生ですね。

会場のBGMは、「Wind and arrows」(服部克久)といいまして今も阪神電車で聴いてます。

結果は出るべき時に出るんでしょうが、当事者にはどこか唐突な感じ、あれれっという感じもありますよね。
来年は集団でトンニートンダー会話出来る位、北勢の仲間を連れてってあげてください。

お疲れ様でした!
念願でしたもんねぇ~~良かった良かったです。
細かなサポート助かりました!

とくさん、完走おめでとうございます。
イオン前の規制された道路を走る感動は完走した者にしか味わう事が出来ませんからね!!
来年は140kmでは無くて210kmでしょう。

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